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気を付けたい業者の特徴

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トラブルの原因になる

最初は安い見積もりを提示しても、後から追加料金を請求する業者が存在します。
追加料金がかなり高額で、結局は予算を超えてしまうかもしれません。
このように最初に、すべての合計金額を教えてくれない業者は悪質です。
また著しく見積もりの結果が安い業者は、工事の基本価格しか含んでいないことが多いので、合計金額なのか尋ねてください。
この時に正直に答えてくれない業者は、悪質だと判断できます。

そして悪質な業者は適当に工事を進める傾向が見られ、終わってから不具合が生じる可能性があります。
すぐに煙突が壊れる、煙が漏れているといったトラブルが起こったら大変なので、それなりに実力を持っていることも条件に、業者を選択するのがおすすめです。

避けるべき業者とは

気になる業者を見つけたら、どのくらいの人が依頼しているのか調べましょう。
たくさんの人がいて、みんなが満足しているなら信頼できます。
また業者の実力を確かめる時は、煙突の工事の経験が多いことを重要視しましょう。
他の工事に慣れていても煙突の工事に不慣れだと、工事が滞る可能性があります。

さらに悪質な業者は、今なら通常より安い料金で工事ができると言い、こちらを釣ることが多いので気を付けてください。
そのようにこちらが飛びつくようなことを言ったり、考える時間をくれなかったりした業者は怪しいと思いましょう。
優良な業者は工事の方法や費用について細かく説明し、さらに考える時間をくれます。
親身に応じてくれるのが、優良な業者と言えます。